タカヒロです。
本日は、商品紹介として、「ヘインズ ビーフィーTシャツ(白)をオススメしない理由」をご紹介します。
誤解を招かないよう明示しておきますが、僕はヘインズのビーフィーTが大好きです。
実際、ビーフィーTのネイビー(紺)をほぼ毎日着用するくらい、お気に入りです。
しかしながら、(あくまで個人的感想ですが)ビーフィーTの白(ホワイト)については、あまりオススメできません。。
本日は年間300日はヘインズのビーフィーTを着ている僕が、白(ホワイト)をオススメしない理由をご紹介します。
ヘインズ ビーフィーT(BEEFY-T)とは
まずは、ヘインズ ビーフィーT(BEEFY-T)の特徴です。(わざわざここで紹介しなくとも・・ですが、改めて)
Hanes(ヘインズ)社のビーフィーT(BEEFY-T)は、1975年に誕生しました。
ビーフィーTは、丈夫なつくりが最大の特徴です。
Tシャツは経年変化でよれよれになってしまったり、首元が伸びてだらしなく見えてしまいがちですが、ビーフィーTはとても丈夫です。
首元のリブが厚めなので伸びにくく、生地も丈夫なので、洗えば洗うほど肌に馴染む独自の風合いが特長のTシャツです。
Amazonで購入すると、2枚入りパックが2,500円程度で買えるので、1枚当たり1,200円程度と金銭的にもリーズナブルです。
※ZOZOタウンや、ドン・キホーテ、その他の量販店などで購入すると、もっと高いです。
僕が調べた範囲ですが、Amazonの価格が最も安く購入できます。
また、1枚入りのものも販売しています。
ビーフィーT 白がオススメでない理由
オススメしない理由①:皺(しわ)が目立つ
ビーフィーTの白(ホワイト)は、皺(しわ)とてもが目立ちます。
洗濯後、干して乾かす際にしっかりと伸ばしても、乾いた後にくっきりとしわが残ってしまいがちです。
そのため、他の色よりも、皺(しわ)が目立ちやすい白のビーフィーTはオススメできません。
しわくちゃのTシャツって、着ていてもテンションが上がりませんよね。
これが、黒(ブラック)や紺(ネイビー)であれば、洗濯後にしっかりと伸ばして干せば、皺(しわ)が目立ちません。
また、染料の効果なのかそもそもしわが伸びやすいです。
オススメしない理由②: 汚れが目立つ
2つ目のオススメできない理由は、「汚れが目立つ」こと。
食事の際に汁物がはねてしまったり、首元の汚れが付着し時間が経つと落ちにくくなってしまったりします。
ビーフィーTの最大の長所の一つは、“生地がしっかりしている(=首元が伸びにくい、経年変化を楽しむことができる)”ことですが、白(ホワイト)は汚れが蓄積し、黄ばんでしまったりすることから、結局長く着ることができません。
(しっかりと漂白すればよいのでしょうが、それでも限界はあります)
せっかく丈夫なつくりで、長く着ることができるのが特徴なのに、汚れが目立ってしまっては長く着ることはできません。
このように「汚れ」の面からも、ビーフィーTの白(ホワイト)はオススメできません。
ビーフィーTお勧めのカラー
白(ホワイト)は、皺(しわ)や汚れが目立ってしまうことからオススメしませんが、黒(ブラック)や紺(ネイビー)は皺・汚れが目立ちにくく、とてもオススメです。
せっかく、丈夫で経年変化を楽しめるTシャツなので、長く着られるものを選びたいですね。
それでも、白を着たいという方は
ビーフィーTの白は、皺が目立つことや、汚れが目立つことからオススメしない、と書きました。
一方で、先にもお伝えした通り、1着で約1,200円程度。
「やっぱり白が着たい!」という方も、試しに購入してみるのも全然ありだと思います。
色々なカラーを試してみて、お気に入りの1着を見つけてみてはいかがでしょうか。
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